ピックガード交換
少しニッチなカスタマイズ。
ギターのピックガード交換をしてみました。
自分は大学の軽音サークルでギターパートを担当しているのですが、ライブの写真を見返してみると、
ピックガード！傷傷！
という感じでかなり見栄えが残念でした。
いろいろ検索しているとアクリルカッターやなんやらややこしそうな工具が必要になりそうだったのでずっと交換はしていませんでしたが、
かーなり傷が目立っていたことに加えて、ギターのデザインを変えられるワクワク感があったので交換に挑戦してみました！
交換方法
古いピックガードのビスを外して、新しいピックガードをビスで止めるだけ！
テレキャスであればこれだけです。
ただし、ピックガードのサイズが違う場合は削る必要があります。
使うもの
- 新しいピックガード
- 百均の鉄やすり
- 定規
以上です！
家庭科オール3の不器用のため本格的なことはしません。
画像の鉄やすりはダイソーのものですが、明らかに用途が違うので、可能であればもう少し大きい鉄やすりを探したほうがいいです笑
ピックガードの選び方
穴の数は最初に確認しましょう。
次にサイズも要確認です。
定規でできるだけ細かく図って大体合ってそうな商品を選びました。（雑）
今回はミスってもいいように安いピックガードで。
交換作業の手順
ネジを外す
ネジをなくさないように！
古いピックガードを外す
お世話になったピックガードを剥がします。
新しいピックガードを取り付ける
古いピックガードを縁取って超テキトーなラインを引きます。
3㎜ほどズレがあったのでここをガリガリ削っていきます。
交換後
近くで見ると指板付近に荒々しさがありますが、遠くから見てもわからんので個人的にはOKな範囲です。
ここは器用さと性格が表れます。
まとめ
デザインが変わると単純にテンションが上がります。
その調子でテクニックも上達してほしい。
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